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神明社
白石城跡に隣接する神明社です。
神明社
郵便貯金碑です。大正15年（1926年）に当時の白石町長が町に100円を寄付し「203年間払い戻してはならない」と条件を指示しました。
当時の町の年間予算が10万円で金利は年5.04パーセントでした。203年経つと100円は212万円に殖え、年に10万円強の利子が生じるようになります。これで町民から税を取る必要がなくなるという考えでしたが、結局失敗に終わってしまいました。
ちなみに、今も支払われずにいるそうです。
【No.6】
データ 2015年
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