新型基地局から50m近く離れたところにも、従来型のWILLCOMのCSが設置されていました。 こちらも鋼管柱です。 |
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このエリアには、複数WILLCOMのCSがありました。恐らく、新型基地局設置に合わせて周辺のエリア拡充を図ったのでしょうか。 こちらは、電力線のみの引き込みで、通信は無線エントランス式のようです。この送信側が、今回の新型基地局(光収容)のものであれば画期的ですが、向いている方向が違うことから(障害物回避によって2回転送も考えられるかもしれませんが)、独立しているのかもしれません。 |
こちらのCSにも中央に1本アンテナが設置されています。先に帽子が着いていれば、同期を取るためのGPSなのかなとも考えられますが、わかりません。 | |
こちらも社名はDDIポケットのまま。転用して使用しているものなのか、DDIポケット時代からあるものなのか。恐らく前者と思われますが。 | |
写真左側の端子函から引き込んでいるようです。恐らく、新型基地局以外は従来どおり、ISDN回線を使っているのかもしれません。 | |
速度測定しました。下り最大50kbpsでした。もしかして、W-OAMに対応していない可能性もあるのでしょうか。 このエリアはもしかしたらメタル回線はRT/RSBM収容なのかもしれません。 |
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